旭川おとな食堂は、旭川市と一緒に
「令和6年度 市民の企画提案による協働のまちづくり事業」で、子どもの居場所づくり研修プログラムを作成しました。
令和5年、こども家庭庁が新しく設置されました。
同時に、こども基本法という子どもの施策を社会全体で進めていくための法律もできました。
その背景には、しんどい思いをしている子がいるのではないかという課題から、すべての子ども達に幸せになって欲しいという願いが込められています。
社会が「子ども」へ目をむけている今日この頃。
改めて子ども達の視点を大事にした子どもの居場所について考える時がきたのではないかと思います。
子ども達や若者が本当に行きたい居場所ってどんなところだろう?と考えた時に、大人である私たちが、
もっと子どもたちの事を知る必要があると思いました。子どもの視点に立ち、子ども達にどんな場所が求められているのか、居場所の本質や必要性を知る研修会としたいと思います。
まずは、初級編ということで、これから子どもの居場所を作ってみたい方、子どもの居場所を始めて3年未満の居場所が優先となりますが、子どもの居場所づくりをされている多くの皆様にも参加してもらいたい研修です。
ご参加されたい方は、是非、QRコードや、お電話にて申込をしてください。
また、周りの方々で、子どもの居場所を作りたいと
思っていらっしゃる方がいましたら、
お知らせいただけたらありがたいです。
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